○小松島市の一般職の職員の初任給,昇格,昇給等の基準に関する規則

昭和33年6月23日

規則第2号

(趣旨)

第1条 この規則は,小松島市職員の給与に関する条例(昭和32年小松島市条例第20号。以下「条例」という。)の規定に基づき,本市の一般職の職員の初任給,昇格,昇給等の基準に関し必要な事項を定めるものとする。

(用語の定義)

第2条 この規則において,次に掲げる用語の意義は,当該各号に定めるところによる。

(1) 「職員」とは,一般職の職員で条例別表第1に掲げる給料表の適用を受ける者をいう。

(2) 「昇格」とは,職員の職務の級を同一給料表の上位の職務の級に変更することをいう。

(3) 「降格」とは,職員の職務の級を同一給料表の下位の職務の級に変更することをいう。

第3条 削除

(初任給)

第4条 新たに職員となる者の職務の級は,次のいずれか一の基準により決定するものとする。

(1) その者の職務の級を条例別表第1の給料表の職務の級7級から3級までの職務の級に決定しようとする場合は,その決定につき,あらかじめ市長の承認を受けること。

(2) その者の職務の級を前号に掲げる職務の級以外の職務の級に決定しようとする場合は,その決定しようとする職務の級について別表第1に定める級別資格基準表(以下「資格基準表」という。)に定める資格を有すること。

(経験年数の起算及び換算)

第4条の2 資格基準表を適用する場合における職員の経験年数は,その者の学歴免許等の資格を取得したとき以後の経験年数による。

2 学歴免許等の資格を取得したとき以後における経歴のうち,職員として同種の職務に在職した年数以外の年数については,別表第4に定める経験年数換算表の定めるところにより経験年数として換算することができる。

(経験年数の調整)

第4条の3 職員に適用される資格基準表の学歴免許等欄の区分に対して別表第2に定める修学年数調整表に加える年数又は減ずる年数が定められている学歴免許等の資格を有する者については,前条の規定によるその者の経験年数にその年数を加減した年数をもって,その者の経験年数とする。

(新たに職員となった者の号給)

第5条 新たに職員となった者の号給は,第4条の規定により決定された職務の級の号給が別表第3に定める初任給基準表に定められているときは当該号給とし,当該職務の号給が同表に定められていないときは同表に定める号給を基礎としてその者の属する職務の級に昇格し,降格したものとした場合に第8条第1項又は第10条第1項の規定により得られる号給とする。ただし,初任給基準表の職種欄若しくは試験欄にその者に適用される区分に定めのない者又はその者に適用される同表のこれらの欄の区分に属する学歴免許等の欄の最も低い学歴等の区分よりも下位の区分に属する学歴免許等の資格のみを有する者の号給は,その者の属する職務の級の最低の号給とする。

(初任給基準表の適用方法)

第5条の2 初任給基準表は,職種欄の区分又は試験欄の区分及び学歴免許等欄の区分に応じ適用する。

(学歴免許等の資格による号給の調整)

第5条の3 新たに職員となった者のうち,その者に適用される初任給基準表の学歴免許等欄の学歴免許等の区分に対して修学年数調整表に加える年数が定められている学歴免許等の資格を有する者に対する初任給基準表の適用については,その者に適用される同表の初任給欄に定める号給の号数にその加える年数(1年未満の端数があるときは,これを切り捨てた年数)の数に4を乗じて得た数を加えて得た数を号数とする号給をもって,同欄の号給とする。

2 初任給基準表の試験欄の「正規の試験」の区分の適用を受ける者に対する前項の規定の適用については,その区分に応じ,「上級」にあっては「大学卒」の区分,「中級」にあっては「短大卒」の区分,「初級」にあっては「高校卒」の区分が同表の学歴免許等欄に掲げられているものとみなす。

(経験年数を有する者の号給)

第5条の4 新たに職員となった次の者のうち,経験年数を有する者の号給は,第5条の規定による号給(前条の規定による号給を含む。)の号数に,当該経験年数の月数を市長が定める数で除した数を加えて得た数を号数とする号給とすることができる。

(1) 正規の試験結果に基づいて職員となった者 その者の任用の基礎となった試験に合格した時以後の経験年数又はその者に適用される初任給基準表の試験欄の「正規の試験」の区分に応じ,「上級」にあっては「大学卒」の区分,「中級」にあっては「短大卒」の区分,「初級」にあっては「高校卒」の区分に属する学歴免許等の資格(前条第1項の規定の適用を受ける者にあっては,その適用に際して用いられる学歴免許等の資格)を取得した以後の経過年数

2 前項の規定を適用する場合における職員の経験年数の取扱いについては,同項に定めるもののほか,第4条の2及び第4条の3の規定を準用する。

(下位の区分を適用するほうが有利な場合の号給)

第5条の5 前2条の規定による号給が,その者に適用される初任給基準表の試験欄の区分により下位の同欄の区分を用い,又はその者の有する学歴免許等の資格のうちの下位の資格のみを有するものとしてこれらの規定を適用した場合に得られる号給に達しない職員については,当該下位の区分を用い,又は当該下位の資格のみを有するものとしてこれらの規定を適用した場合に得られる号給をもって,その者の号給とすることができる。

(人事交流等により異動した場合の号給)

第5条の6 次の各号に掲げる者から人事交流等により引き続いて職員となった者の号給について,前2条の規定による場合には著しく部内の他の職員との均衡を失すると認められるときは,これらの規定にかかわらず,その者の号給を決定することができる。

(1) 他の地方公共団体の職員

(2) 国家公務員

(3) 市長が前2号に掲げる者に準ずると認める者

(昇格)

第6条 職員を第4条第1号に掲げる職務の級に昇格させるときは,あらかじめ市長の承認を得るものとし,その他の職務の級に昇格させるときは,資格基準表に従いその者の資格に応じて1級上位の職務の級に決定するものとする。ただし,職務の特殊性等により特に昇格させる必要がある場合においてあらかじめ,市長の承認を得たときは,この限りでない。

2 前項の規定により職員を昇格させる場合には,その者の勤務成績が良好であることが明らかでなければならない。

3 第1項の場合において,その昇格させようとする職員が現に属する職務の級において1年以上在級していなければ昇格させることはできない。ただし,在級年数が1年に満たない者を職務の特殊性等により特に昇格させる必要がある場合においては,在級年数が1年に満たない者についても昇格させることができる。

第7条 現に職員である者が,別表第1の学歴免許等欄の異なる区分に属する学歴免許等の資格を取得し,又は同表に異なる基準の定めある職種欄に属する職に異動した結果,上位の職務の級に昇格する資格を有するに至ったときは,前条の規定にかかわらず,その者の資格に応じた職務の級に昇格させることができる。

2 職員が生命をとして職務を遂行し,そのため危篤となり,又は重度心身障害となった場合においては,前条の規定にかかわらず,あらかじめ市長と協議して昇格させることができる。

(昇格の場合の号給)

第8条 職員を昇格させた場合におけるその者の号給は,昇格した日の前日に受けていた号給に対応する別表第7に定める昇格時号給対応表の昇格後の号給欄に定める号給とする。

2 前項の規定により職員を昇格させた場合の号給について,市長が特に必要があると認めて,別段の定めをした場合においては,前項の規定にかかわらず,その定めるところによる。

3 前条の規定により職員を昇格させた場合で当該昇格が2級以上上位の職務の級への昇格であるときにおける前2項の規定の適用については,それぞれ1級上位の職務の級への昇格が順次行われたものとして取り扱うものとする。

4 前条第1項の規定により職員を昇格させた場合において,前3項の規定によるその者の号給が新たに職員となったものとした場合に初任給として受けるべき号給に達しないときは,前3項の規定にかかわらず,その者の号給を当該初任給として受けるべき号給とすることができる。

5 降格した職員を当該降格後最初に昇格させた場合におけるその者の号給は,前4項の規定にかかわらず,市長の定める号給とする。

(降格)

第9条 職員を降格させる場合には,その職務に応じ,その者の属する職務の級を下位の職務の級に決定するものとする。

2 前項の規定により職員を降格させる場合には,当該職員の人事評価の結果又は勤務成績を判定するに足りると認められる事実に基づきその職務の級より下位の職務の級に分類されている職務を遂行することが可能であると認められなければならない。

3 職員から書面による同意を得た場合には,第1項の規定により当該職員を降格させることができる。

(降格の場合の号給)

第10条 職員を降格させた場合におけるその者の号給は,その者に適用される給料表の別に応じ,かつ,降格した日の前日に受けていた号給に対応する別表第7の2に定める降格時号給対応表の降格後の号給欄に定める号給とする。

2 職員を降格させた場合で当該降格が2級以上下位の職務の級への降格であるときにおける前項の規定の適用については,それぞれ1級下位の職務の級への降格が順次行われたものとして取り扱うものとする。

3 前2項の規定により職員の号給を決定することが著しく不適当であると認められる場合には,これらの規定にかかわらず,あらかじめ市長の承認を得て,その者の号給を決定することができる。この場合において,当該号給は,当該職員が降格した日の前日に受けていた給料月額に達しない額の号給でなければならない。

(昇給日)

第11条 条例第5条第1項の規則で定める日は,第14条に定めるものを除き,毎年1月1日(以下「昇給日」という。)とする。

(勤務成績の証明)

第11条の2 条例第5条第1項の規定による昇給(第14条に定めるところにより行うものを除く。次条において同じ。)は,当該職員の勤務成績について,その者の職務について監督する地位にある者の証明を得て行わなければならない。この場合において,当該証明が得られない職員は,昇給しない。

(昇給区分及び昇給の号給数)

第11条の3 職員の勤務成績に応じて決定される昇給の区分(以下「昇給区分」という。)は,前条に規定する勤務成績の証明に基づき,当該職員が次の各号に掲げる職員のいずれに該当するかに応じ,当該各号に定める昇給区分に決定するものとする。この場合において,第4号又は第5号に掲げる職員に該当するか否かの判断は,市長の定めるところにより行うものとする。

(1) 勤務成績が極めて良好である職員 A

(2) 勤務成績が特に良好である職員 B

(3) 勤務成績が良好である職員 C

(4) 勤務成績がやや良好でない職員 D

(5) 勤務成績が良好でない職員 E

2 次の各号に掲げる職員の昇給区分は,前項の規定にかかわらず,当該各号に定める昇給区分に決定するものとする。

(1) 市長の定める事由以外の事由によって昇給日前1年間(当該期間の中途において新たに職員となった者にあっては,新たに職員となった日から昇給日の前日までの期間。次号において「基準期間」という。)の6分の1に相当する期間の日数以上の日数を勤務していない職員(前項第5号に掲げる職員に該当する職員及び次号に掲げる職員を除く。) D

(2) 市長の定める事由以外の事由によって基準期間の2分の1に相当する期間の日数以上の日数を勤務していない職員 E

3 前項の規定により昇給区分を決定することとなる職員について,その者の勤務成績を総合的に判断した場合に当該昇給区分に決定することが著しく不適当であると認められるときは,同項の規定にかかわらず,あらかじめ市長と協議して,当該昇給区分より上位の昇給区分(A及びBの昇給区分を除く。)に決定することができる。

4 各任命権者において,前3項の規定により昇給区分を決定する職員の総数に占めるA又はBの昇給区分に決定する職員の数の割合は,市長の定める割合におおむね合致していなければならない。

5 条例第5条第1項の規定による昇給の号級数は,昇給区分に応じて別表第8に定める昇給号級数表に定める号級数とする。

6 前年の昇給日後に新たに職員となった者又は同日後に第8条第4項の規定により号給を決定された者の昇給の昇給数は,前項の規定にかかわらず,同項の規定による号給数に相当する数に,その者の新たに職員となった日又は号給を決定された日から昇給日の前日までの期間の月数(1月未満の端数があるときは,これを1月とする。)を12月で除した数を乗じて得た数(1未満の端数があるときは,これを切り捨てた数)に相当する号給数(市長の定める職員にあっては,第1項から前項までの規定を適用したものとした場合に得られる号給数を超えない範囲内で市長の定める号給数)とする。

7 前2項の規定による号給数が零となる職員は,昇給しない。

8 第5項又は第6項の規定による昇給の号給数が,昇給日にその者が属する職務の級の最高の号給の号数から当該昇給日の前日にその者が受けていた号給(当該昇給日において職務の級を異にする異動をした職員にあっては,当該異動後の号給)の号数を減じて得た数に相当する号給数を超えることとなる職員の昇給の号給数は,第1項及び前項の規定にかかわらず,当該相当する号給数とする。

9 一の昇給日において第1項の規定により昇給区分をA又はBに決定する職員の昇給の号給数の合計は,各任命権者ごとに市長の定める号給数を超えてはならない。

第12条及び第13条 削除

(特別の場合の昇給)

第14条 勤務成績が良好である職員が生命をとして職務を遂行し,そのために危篤となり,又は著しい障害の状態となった場合その他特に必要があると認められる場合には,あらかじめ市長の承認を得て,市長の定める日に,条例第5条第1項の規定による昇給をさせることができる。

(適用除外)

第14条の2 第11条から前条までの規定は,職務の級の最高の号給を受ける職員には,適用しない。

2 第8条から第14条まで及び第15条の規定は,臨時的に任用される職員には適用しない。

(復職時等における号給の調整等)

第15条 休職又は休暇のため勤務しなかった職員が復職し,又は再び勤務するに至った場合において,部内の他の職員との均衡上必要があると認めるときは,復職し,又は再び勤務するに至った日以後において休職又は休暇の期間を休職期間等調整換算表(別表第5)により換算して得た期間を引き続き勤務したものとみなして,復職し,若しくは再び勤務するに至った日(以下「復職等の日」という。)及び復職等の日後における最初の昇給日又はこのいずれかの日に市長の定めるところにより,昇給の場合に準じてその者の号給を調整することができる。

(給料の訂正)

第16条 職員の給料の決定に誤りがあり,市長がこれを訂正しようとする場合においては,部内の他の職員との均衡を考慮し,その訂正を将来に向って行うことができる。

(雑則)

第17条 この規則の実施に関し必要な事項は,市長の定めるところによる。

この規則は,公布の日から施行し,昭和32年4月1日から適用する。

(昭和42年規則第14号)

この規則は,公布の日から施行する。

(昭和43年規則第6号)

この規則は,公布の日から施行し,昭和42年8月1日から適用する。

(昭和43年規則第26号)

この規則は,公布の日から施行し,昭和43年7月1日から適用する。

(昭和45年規則第6号)

この規則は,公布の日から施行し,昭和45年4月1日から適用する。

(昭和46年規則第8号)

この規則は,公布の日から施行し,昭和45年5月1日から適用する。

(昭和47年規則第3号)

1 この規則は,公布の日から施行する。

2 第2条の規定による,改正後の小松島市の一般職の職員の初任給,昇格,昇給等の基準に関する規則の規定は,昭和46年5月1日から適用する。

(昭和47年規則第21号)

この規則は,公布の日から施行し,昭和47年4月1日から適用する。

(昭和49年規則第5号)

この規則は,公布の日から施行し,昭和48年4月1日から適用する。

(昭和49年規則第19号)

この規則は,公布の日から施行し,昭和49年4月1日から適用する。

(昭和50年規則第2号)

この規則は,公布の日から施行し,昭和49年4月1日から適用する。

(昭和50年規則第35号)

この規則は,昭和51年4月1日から施行する。

(昭和51年規則第24号)

この規則は,公布の日から施行し,昭和51年4月1日から適用する。

(昭和61年規則第1号)

この規則は,公布の日から施行する。

(平成2年規則第20号)

この規則は,公布の日から施行する。

(平成3年規則第14号)

この規則は,公布の日から施行し,平成3年4月1日から適用する。

(平成6年規則第2号)

この規則は,公布の日から施行する。

(平成7年規則第21号)

この規則は,公布の日から施行する。

(平成8年規則第13号)

この規則は,公布の日から施行する。

(平成11年規則第4号)

この規則は,平成11年4月1日から施行する。

(平成14年規則第10号)

この規則は,公布の日から施行し,平成14年3月1日から適用する。

(平成14年規則第22号)

この規則は,平成14年4月1日から施行する。

(平成16年規則第2号)

この規則は,平成16年4月1日から施行する。

(平成16年規則第18号)

(施行期日)

1 この規則は,平成17年4月1日から施行する。

(平成18年規則第10号)

(施行期日)

1 この規則は,平成18年4月1日から施行する。

(改正条例附則第2項適用職員の在級年数等に関する経過措置)

2 小松島市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例(平成18年小松島市条例第11号)附則第2項の規定によりその者の平成18年4月1日(以下「切替日」という。)における職務の級を定められた職員(次項において「改正条例附則第2項適用職員」という。)のうち,次の各号に掲げる職員に対するこの規則による改正後の小松島市の一般職の職員の初任給,昇格,昇給等の基準に関する規則(以下「新規則」という。)別表第2の級別資格基準表の適用については,当該各号に定める期間を,その者の当該規定により定められた職務の級に在級する期間に通算する。

(1) 切替日の前日においてその者が属していた職務の級(以下この項において「旧級」という。)が給料表の2級又は5級であった職員 旧級及び旧級の1級下位の職務の級に切替日の前日まで引き続き在職していた期間

(2) 前号に掲げる職員以外の職員 旧級に切替日の前日まで引き続き在職していた期間

3 改正条例附則第2項適用職員に係る切替日以後の職務の級の1級下位の職務の級への昇格(切替日から平成19年3月31日までの間における新規則第6条の規定によるものに限る。)については,同条第2項中「現に属する職務の級において1年以上」とあるのは,「平成18年3月31日においてその者が属していた職務の級(以下この項において「旧級」という。)が給料表の2級及び5級(以下この項において「特定の職務の級」という。)であった職員にあっては,旧級及び旧級の1級下位の職務の級並びに小松島市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例(平成18年小松島市条例第11号)附則第2項の規定により定められた職務の級(以下この項において「新級」という。)に通算1年以上,旧級が同条例附則別表第1の旧級欄に掲げられている職務の級で特定の職務の級以外のものであった職員にあっては,旧級及び新級に通算1年以上とする。」

(切替日における昇格又は降格の特例)

4 切替日に昇格又は降格した職員については,当該昇格又は降格がないものとした場合にその者が切替日に受けることとなる号給を切替日の前日に受けていたものとみなして新規則第8条又は第9条の規定を適用する。

(平成19年1月1日までの間における特定職員の昇給の号給数の特例)

5 平成19年1月1日までの間における小松島市の一般職の職員の初任給,昇格,昇給等の基準に関する規則第11条の3第1項,第3項第1号及び第6項の規定の適用については,同条第1項中「E」とあるのは「E(条例第5条第3項の規定の適用を受ける特定職員にあっては,D又はE)」と,同条第3項第1号中「昇給日前1年間」とあるのは「平成18年4月1日から同年12月31日までの間」と,同条第6項中「前年の昇給日後に新たに職員となった特定職員又は同日後に第8条第4項の規定により号給を決定された特定職員」とあるのは「平成19年1月1日における特定職員」と,「その者の新たに職員となった日又は号給を決定された日」とあるのは「平成18年4月1日(同日後に新たに職員となった特定職員又は同日後に第8条第4項の規定により号給を決定された特定職員にあっては,新たに職員となった日又は号給を決定された日)」とする。

(平成19年1月1日における一般職員の昇給の号給数等)

6 平成19年1月1日において,特定職員(小松島市の一般職の職員の初任給,昇格,昇給等の基準に関する規則第11条の3第1項に規定する特定職員をいう。)以外の職員(以下「一般職員」という。)を小松島市職員の給与に関する条例(昭和32年小松島市条例第20号。以下「条例」という。)第5条第1項の規定による昇給(同規則第14条に定めるところにより行うものを除く。)をさせる場合の号給数は,次項に規定するその者の勤務成績に応じて定める基準となる号給数(同項において「基準号給数」という。)に相当する数に,切替日(切替日後に新たに職員となった一般職員又は切替日後に同規則第8条第4項の規定により号給を決定された一般職員にあっては,新たに職員となった日又は号給を決定された日)から平成18年12月31日までの期間の月数(1月未満の端数があるときは,これを1月とする。)を12月で除した数を乗じて得た数(1未満の端数があるときは,これを切り捨てた数)に相当する号給数(市長の定める一般職員にあっては,市長の定める号給数)とする。この場合において,次に掲げる一般職員は,昇給しない。

(1) この項の規定による号給数が零となる一般職員

(2) 条例第5条第3項の規定の適用を受ける一般職員で次項第3号に掲げる一般職員に該当するもの

(3) 次項第3号に掲げる一般職員(条例第5条第3項の規定の適用を受けるものを除く。)で任命権者又はその委任を受けた者が昇給させることが相当でないと認めるもの

7 一般職員の基準号給数は,小松島市の一般職の職員の初任給,昇格,昇給等の基準に関する規則第11条の2に規定する勤務成績の証明に基づき,当該一般職員が次の各号に掲げる一般職員のいずれに該当するかに応じ,当該各号に定める号給数とする。

(1) 勤務成績が特に良好である一般職員 8号給以上(条例第5条第3項の規定の適用を受ける一般職員にあっては,4号給以上)

(2) 勤務成績が良好である一般職員 4号給(条例第5条第3項の規定の適用を受ける一般職員にあっては,2号給)

(3) 勤務成績が良好であると認められない一般職員 3号給以下

8 市長の定める事由以外の事由によって切替日から平成18年12月31日までの期間(当該期間の中途において新たに職員となった一般職員にあっては,新たに職員となった日から同月31日までの期間)の6分の1に相当する期間の日数以上の日数を勤務していない一般職員その他市長の定める一般職員については,前項第3号に掲げる一般職員に該当するものとみなして,前2項の規定を適用する。

9 附則第6項の規定による昇給の号給数が,平成19年1月1日にその者が属する職務の級の最高の号給の号数から同日の前日にその者が受けていた号給(同月1日において職務の級を異にする異動をした一般職員にあっては,当該異動後の号給)の号数を減じて得た数に相当する号給数を超えることとなる一般職員の昇給の号給数は,同項の規定にかかわらず,当該相当する号給数とする。

10 附則第7項第1号に掲げる一般職員に該当するものとして決定する一般職員の昇給の号給数の合計は,各任命権者ごとの一般職員の定員等を考慮して各任命権者ごとに市長の定める号給数を超えてはならない。

(小松島市の一般職の職員の初任給,昇格,昇給等の基準に関する規則の一部を改正する規則の一部改正)

11 小松島市の一般職の職員の初任給,昇格,昇給等の基準に関する規則の一部を改正する規則(平成16年小松島市規則第18号)の一部を次のように改正する。

〔次のよう〕略

(昇給抑制措置に関する経過措置)

12 新規則第13条の規定の適用については,同条中「58歳」とあるのは,次の表の左欄に掲げる区分に応じそれぞれ同表の右欄に掲げる字句とする。

平成18年4月1日から平成19年3月31日まで

60歳

平成19年4月1日から平成20年3月31日まで

59歳

(平成19年規則第21号)

この規則は,平成19年4月1日から施行する。

(平成21年規則第17号)

この規則は,公布の日から施行する。

(平成22年規則第7号)

(施行期日)

1 この規則は,平成22年4月1日から施行する。

(平成22年規則第16号)

この規則は,平成22年4月1日から施行する。

(平成23年規則第24号)

この規則は,公布の日から施行する。

(平成24年規則第41号)

この規則は,平成25年1月1日から施行する。

(平成25年規則第1号)

この規則は,平成25年4月1日から施行する。

(平成25年規則第13号)

この規則は,平成25年4月1日から施行する。

(平成27年規則第10号)

この規則は,平成27年4月1日から施行する。

(平成28年規則第13号)

この規則は,平成28年4月1日から施行する。

(平成28年規則第35号)

この規則は,公布の日から施行する。

(平成28年規則第51号)

この規則は,公布の日から施行し,この規則による改正後の小松島市の一般職の職員の初任給,昇格,昇給等の基準に関する規則の規定は,平成28年4月1日から適用する。

(平成29年規則第10号)

(施行期日)

1 この規則は,平成29年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 改正後の小松島市の一般職の職員の初任給,昇格,昇給等の基準に関する規則別表5の規定は,この規則の施行の日以後の介護休暇の期間について適用し,同日前の介護休暇の期間については,なお従前の例による。

(平成31年規則第13号)

この規則は,平成31年4月1日から施行する。

(令和元年規則第33号)

この規則は,公布の日から施行する。

(令和3年規則第18号)

この規則は,令和3年4月1日から施行する。

(令和3年規則第69号)

この規則は,公布の日から施行する。

(令和5年規則第17号)

(施行期日)

第1条 この規則は,令和5年4月1日から施行する。

(令和5年規則第59号)

(施行期日等)

第1条 この規則は,公布の日から施行し,この規則による改正後の小松島市の一般職の職員の初任給,昇格,昇給等の基準に関する規則(次条において「改正後の規則」という。)の規定は,令和5年4月1日から適用する。

(経過措置)

第2条 令和5年4月1日からこの規則の施行の日の前日までの間において,新たに給料表の適用を受けることとなった職員及び昇給,降号又は復職時等における号給の調整以外の事由によりその受ける号給に異動のあった職員のうち,改正後の規則の規定による号給がこの規則による改正前の小松島市の一般職の職員の初任給,昇格,昇給等の基準に関する規則(以下「改正前の規則」という。)の規定による号給に達しない職員の,当該適用又は当該異動の日における号給については,改正後の規則の規定にかかわらず,改正前の規則の規定による号給とするものとする。

第3条 この規則の施行の日から令和6年3月31日までの間において,新たに給料表の適用を受けることとなった職員及び降格,昇給,降号又は復職時等における号給の調整以外の事由によりその受ける号給に異動のあった職員(個別に市長の承認を得て号給を決定することとされている職員を除く。)のうち,前条の規定の適用を受ける職員との均衡上必要があると認められる職員の,当該適用又は当該異動の日における号給については,なお従前の例によることができる。

別表第1(第4条,第7条関係)

級別資格基準表

試験

学歴免許等

職務の級

1級

2級

3級

4級

5級

6級

正規の試験

上級

大学卒

 

4

4

7

4

11

 

4

8

15

19

30

中級

短大卒

 

7

4

7

4

11

 

6

10

17

21

32

初級

高校卒

 

9

4

7

4

11

0

8

12

19

23

34

別表第2(第4条の3関係)

修学年数調整表

学歴区分

修学年数

基準学歴区分

大学卒

(16年)

短大卒

(14年)

高校卒

(12年)

中学卒

(9年)

博士課程修了

21年

+5年

+7年

+9年

+12年

修士課程修了

18年

+2年

+4年

+6年

+9年

旧大学院後期修了

22年

+6年

+8年

+10年

+13年

旧大学院前期修了

20年

+4年

+6年

+8年

+11年

旧大学院第1期修了

19年

+3年

+5年

+7年

+10年

新大6卒

18年

+2年

+4年

+6年

+9年

新大4卒

16年

 

+2年

+4年

+7年

旧大卒

17年

+1年

+3年

+5年

+8年

短大3卒

15年

-1年

+1年

+3年

+6年

短大2卒

14年

-2年

 

+2年

+5年

旧専5卒

16年

 

+2年

+4年

+7年

旧専4卒

15年

-1年

+1年

+3年

+6年

旧専3卒

14年

-2年

 

+2年

+5年

準専2卒

13年

-3年

-1年

+1年

+4年

新高4卒

13年

-3年

-1年

+1年

+4年

新高3卒

12年

-4年

-2年

 

+3年

旧中5卒

11年

-5年

-3年

-1年

+2年

旧中4卒

10年

-6年

-4年

-2年

+1年

新高1卒

10年

-6年

-4年

-2年

+1年

新中卒

9年

-7年

-5年

-3年

 

高小卒

8年

-8年

-6年

-4年

-1年

小学卒

6年

-10年

-8年

-6年

-3年

備考

1 学歴区分欄及び基準学歴区分欄の学歴免許等の区分については,それぞれ学歴免許等資格区分表に定めるところによる。

2 この表に定める年数(修学年数欄の年数を除く。)は,学歴区分欄の学歴免許等の区分に属する学歴免許等の資格についての基準学歴区分欄の学歴免許等の区分に対する加える年数又は減ずる年数(以下「調整年数」という。)を示す。この場合において「+」の年数は加える年数を,「-」の年数は減ずる年数を示す。

3 級別資格基準表又は初任給基準表の学歴免許等欄にこの表の学歴区分欄の学歴免許等の区分と同じ区分(その区分に属する学歴免許等の資格を含む。)が掲げられている場合におけるこの表の適用については,当該区分に対応する修学年数欄の年数をその者の有する学歴免許等の資格の属する区分に対応する同欄の年数から減じた年数をもって,その者の有する学歴免許等の資格についての当該級別資格基準表又は初任給基準表の学歴免許等欄の区分に対する調整年数とする。この場合において,その年数が正となるときはその年数は加える年数とし,その年数が負となるときはその年数は減ずる年数とする。

4 その者の有する学歴免許等の資格に係る修学年数及び調整年数について市長が別段の定めをした職員については,市長が定める修学年数及び調整年数をもって,この表の修学年数及び調整年数とする。

別表第3(第5条関係)

初任給基準表

職種

試験

学歴免許等

初任給

一般行政職

正規の試験

上級

 

1級25号給

中級

 

1級15号給

初級

 

1級5号給

保育士

 

大卒

1級21号給

短大2卒

1級15号給

看護師

 

短大3卒

1級17号給

短大2卒

1級15号給

保健師,助産師

 

大卒

1級21号給

短大3卒

1級17号給

幼稚園教諭

 

大卒

1級21号給

短大2卒

1級15号給

消防士

正規の試験

上級

 

1級25号給

中級

 

1級15号給

初級

 

1級5号給

速記

 

大卒

1級21号給

短大2卒

1級15号給

介護福祉士

 

短大2卒

1級15号給

高卒

1級5号給

栄養士

 

大卒

1級21号給

短大2卒

1級15号給

調理員

 

高卒

小松島市職員の給与に関する規則(昭和33年小松島市規則第1号)


別表に規定する現業職給料表1号給

労務員

 

高卒

小松島市職員の給与に関する規則


別表に規定する現業職給料表1号給

別表第4(第4条の2関係)

経験年数換算表

経歴の種類

職員の職務との関係

換算率

備考

国家公務員,地方公務員,旧公共企業体職員,政府関係職員,外国政府職員としてそれぞれ在職した期間

職務の種類が類似しているもの

10割以下

 

その他のもの

8割以下

他の職員との均衡を著しく失する場合はこの限りでない。

民間における企業体団体等の職員としての在職期間

直接関係があると認められるもの

10割以下

 

その他のもの

8割以下

 

兵役期間(引き続き海外よく留されていた期間を含む。)

直接関係があると認められるもの

10割以下

 

その他のもの

8割以下

 

学校又は学校に準ずる教育機関における在学期間

 

10割以下

在学期間は,正規の修学年数の範囲内とす

その他

教育,医療,海事,研究等の職務で直接関係があると認められるもの

10割以下

 

技能,労務等の職務で関係があると認められるもの

5割以下

 

その他のもの

2.5割以下

 

別表第5(第15条関係)

休職期間等調整換算表

事由

引続き勤務しない期間についての換算率

条例第24条第1項の休職並びに小松島市職員の勤務時間,休暇等に関する規則(平成7年小松島市規則第9号。以下「規則」という。)第12条の病気休暇のうち公務上の負傷若しくは疾病又は通勤(地方公務員災害補償法(昭和42年法律第121号)第2条第2項及び第3項に規定する通勤をいう。)による負傷若しくは疾病による場合

3/3以下

条例第24条第2項及び第3項の休職並びに規則第12条の病気休暇のうち公務によらない傷病による場合

1/3以下。ただし,結核性疾患にあっては1/2以下とすることができる。

条例第24条第4項の休職

無罪判決を受けた場合に限り事情により3/3以下

地方公務員法(昭和25年法律第261号)第55条の2第1項ただし書の許可を受けた場合

2/3以下

外国の地方公共団体の機関等に派遣される職員の処遇等に関する条例(平成19年小松島市条例第29号)第4条第1項に規定する一般の派遣職員及び小松島市公益的法人等への職員の派遣等に関する条例(平成13年小松島市条例第20号)第4条に規定する派遣職員の派遣

3/3以下

小松島市職員の勤務時間,休暇等に関する条例(平成7年小松島市条例第1号)第15条に規定する介護休暇

3/3以下

別表第6(別表第1関係)

学歴免許等資格区分表

学歴免許等の区分

学歴免許等の資格

基準学歴区分

学歴区分

1 大学卒

1 博士課程修了

(1) 学校教育法(昭和22年法律第26号)による大学院博士課程の修了

(2) 上記に相当すると市長が認める学歴免許等の資格

2 修士課程修了

(1) 学校教育法による大学院修士課程の修了

(2) 上記に相当すると市長が認める学歴免許等の資格

3 旧大学院後期修了

旧大学令(大正7年勅令第388号)による大学院又は研究科の第2期又は後期の修了

4 旧大学院前期修了

旧大学令による大学院又は研究科の前期の修了

5 旧大学院第1期修了

(1) 旧大学令による大学院又は研究科の第1期の修了

(2) 学校教育法による大学の医学部の医学科若しくは歯学科又は歯学部歯学科(医科大学の医学科又は医科歯科大学の歯学を含む。)の専攻科の卒業

6 新大6卒

(1) 学校教育法による大学の医学部医学科(医科大学の医学科を含む。)の卒業

(2) 学校教育法による大学の医学部歯学科又は歯学部歯学科(医科歯科大学の歯学科を含む。)の卒業

(3) 旧大学令による大学の医学部医学科(医科大学の医学科を含む。)の卒業

(4) 学校教育法による大学の獣医学科(修業年限6年のものに限る。)の卒業

(5) 上記に相当すると市長が認める学歴免許等の資格

7 新大4卒

(1) 学校教育法による4年制の大学の卒業

(2) 海上保安大学校本科の卒業

(3) 気象大学校大学部(修業年限4年のものに限る。)の卒業

(4) 上記に相当すると市長が認める学歴免許等の資格

8 旧大卒

(1) 旧大学令による3年制の大学の卒業

(2) 学校教育法による大学の専攻科の卒業

(3) 上記に相当すると市長が認める学歴免許等の資格

2 短大卒

1 短大3卒

(1) 学校教育法による3年制の短期大学の卒業又は専門職大学の修業年限3年の前期課程の修了

(2) 学校教育法による2年制の短期大学の専攻科の卒業

(3) 学校教育法による高等専門学校の専攻科の卒業

(4) 上記に相当すると市長が認める学歴免許等の資格

2 短大2卒

(1) 学校教育法による2年制の短期大学の卒業又は専門職大学の修業年限2年の前期課程の修了

(2) 学校教育法による高等専門学校の卒業

(3) 学校教育法による高等学校,中等教育学校又は特別支援学校の専攻科(2年制の短期大学と同程度とみなされる修業年限2年以上のものに限る。)の卒業

(4) 航空保安大学校本科の卒業

(5) 海上保安学校本科の修業年限2年の課程の卒業

(6) 上記に相当すると市長が認める学歴免許等の資格

3 旧専5卒

(1) 旧専門学校令(明治36年勅令第61号)による医学専門学校(修業年限5年のものに限る。)の卒業

(2) 上記に相当すると市長が認める学歴免許等の資格

4 旧専4卒

(1) 旧専門学校令による4年制の専門学校の卒業

(2) 旧師範教育令(昭和18年勅令第109号)による高等師範学校又は女子高等師範学校の卒業

(3) 上記に相当すると市長が認める学歴免許等の資格

5 旧専3卒

(1) 旧専門学校令による3年制の専門学校の卒業

(2) 旧師範教育令による師範学校又は青年師範学校の本科(修業年限3年のものに限る。)の卒業

(3) 上記に相当すると市長が認める学歴免許等の資格

6 準専2卒

(1) 旧師範学校規程(明治40年文部省令第12号)による師範学校の卒業

(2) 海上保安学校本科の修業年限1年の課程の卒業

(3) 上記に相当すると市長が認める学歴免許等の資格

3 高校卒

1 新高4卒

(1) 学校教育法による高等学校,中等教育学校又は特別支援学校の専攻科の卒業

(2) 上記に相当すると市長が認める学歴免許等の資格

2 新高3卒

(1) 学校教育法による高等学校,中等教育学校又は特別支援学校(同法第76条第2項に規定する高等部に限る。)の卒業

(2) 上記に相当すると市長が認める学歴免許等の資格

3 旧中5卒

(1) 旧中等学校令(昭和18年勅令第36号)による5年制(「高小卒」を入学資格とする3年制のものを含む。)の中学校,高等女学校又は実業学校の卒業

(2) 保健師助産師看護師法(昭和23年法律第203号)による准看護師学校又は准看護師養成所の卒業

(3) 上記に相当すると市長が認める学歴免許等の資格

4 旧中4卒

(1) 旧中等学校令による4年制(「高小卒」を入学資格とする2年制のものを含む。)の中学校,高等女学校又は実業学校の卒業

(2) 上記に相当すると市長が認める学歴免許等の資格

4 中学卒

1 新高1卒

(1) 海員学校(「新中卒」を入学資格とする修業年限1年又は2年のものに限る。)の卒業

(2) 上記に相当すると市長が認める学歴免許等の資格

2 新中卒

(1) 学校教育法による中学校,義務教育学校若しくは特別支援学校(同法第76条第1項に規定する中学部に限る。)の卒業又は中等教育学校の前期課程の修了

(2) 上記に相当すると市長が認める学歴免許等の資格

3 高小卒

(1) 旧小学校令(明治33年勅令第344号)による小学校又は旧国民学校令(昭和16年勅令第148号)による国民学校の高等科の修了

(2) 上記に相当すると市長が認める学歴免許等の資格

4 小学卒

(1) 旧小学校令による小学校尋常科又は旧国民学校令による国民学校初等科の修了

(2) 上記に相当すると市長が認める学歴免許等の資格

備考 この表の「特別支援学校」には平成18年法律第80号による改正前の学校教育法による盲学校,聾学校及び養護学校を,「准看護師学校」には平成13年法律第153号による改正前の保健婦助産婦看護婦法による准看護婦学校を,「准看護師養成所」には同法による准看護婦養成所を含むものとする。

別表第7(第8条関係)

昇格時号給対応表

昇格した日の前日に受けていた号給

昇格後の号給

2級

3級

4級

5級

6級

7級

1

1

1

1

1

1

1

2

1

1

1

1

1

1

3

1

1

1

1

1

1

4

1

1

1

1

1

1

5

1

1

1

1

1

1

6

1

1

1

1

1

1

7

1

1

1

1

1

1

8

1

1

1

1

1

1

9

1

1

1

1

1

1

10

1

1

1

2

2

1

11

1

1

1

3

3

1

12

1

1

1

4

4

1

13

1

1

1

5

5

1

14

1

1

1

6

6

2

15

1

1

1

7

7

3

16

1

1

1

8

8

4

17

1

1

1

9

9

5

18

1

2

2

10

10

6

19

1

3

3

11

11

7

20

1

4

4

12

12

8

21

1

5

5

13

13

9

22

1

6

6

14

14

10

23

1

7

7

15

15

11

24

1

8

8

16

16

12

25

1

9

9

17

17

13

26

1

10

10

18

18

14

27

1

11

11

19

19

15

28

1

12

12

20

20

16

29

1

13

13

21

21

17

30

1

14

14

22

22

18

31

1

15

15

23

23

19

32

1

16

16

24

24

20

33

1

17

17

25

25

21

34

2

18

18

26

26

21

35

3

19

19

27

27

22

36

4

20

20

28

28

22

37

5

21

21

29

29

23

38

6

22

22

30

30

23

39

7

23

23

31

31

24

40

8

24

24

32

32

24

41

9

25

25

33

33

25

42

10

26

26

34

34

25

43

11

27

27

35

35

26

44

12

28

28

36

36

26

45

13

29

29

37

37

27

46

14

30

30

38

38

27

47

15

31

31

39

39

28

48

16

32

32

40

40

28

49

17

33

33

41

41

29

50

18

34

34

42

41

29

51

19

35

35

43

42

29

52

20

36

36

44

42

29

53

21

37

37

45

43

30

54

22

38

38

46

43

30

55

22

38

39

47

44

30

56

22

38

40

48

44

30

57

23

39

41

49

45

31

58

23

39

42

50

45

31

59

24

40

43

51

46

31

60

24

40

44

52

46

31

61

25

41

45

53

47

31

62

25

42

45

54

47

31

63

26

43

45

55

48

31

64

26

44

46

56

48

31

65

27

45

46

57

49

31

66

27

45

46

58

49

31

67

28

46

47

59

50

31

68

28

46

47

60

50

31

69

29

47

47

61

50

31

70

29

47

48

62

50

31

71

29

48

48

63

50

31

72

30

48

48

64

50

31

73

30

49

49

65

50

31

74

30

49

49

66

50

31

75

31

49

49

67

50

31

76

31

49

50

68

50

31

77

31

50

50

68

51

31

78

32

50

50

68

51

32

79

32

50

51

68

51

32

80

32

50

51

68

51

32

81

33

50

51

69

51

32

82

33

50

52

69

51

32

83

33

51

52

69

51

32

84

34

51

52

69

51

32

85

34

51

53

69

51

33

86

34

51

53

70

51


87

35

51

53

70

51


88

35

52

53

70

51


89

35

52

54

71

52


90

36

52

54

72

52


91

36

52

54

73

52


92

36

52

54

74

52


93

37

53

55

75

53


94


53

55




95


53

55




96


53

55




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53

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56




99


54

56




100


54

56




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55

57




104


55

57




105


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57




106


55

57




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57




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115


56





116


56





117


57





118


57





119


57





120


57





121


57





122


57





123


57





124


57





125


57





別表第7の2(第10条関係)

降格時号給対応表

降格した日の前日に受けていた号給

降格後の号給

1級

2級

3級

4級

5級

6級

1

33

17

17

9

9

13

2

33

18

18

10

10

14

3

33

19

19

11

11

15

4

34

20

20

12

12

16

5

35

21

21

13

13

17

6

36

22

22

14

14

18

7

38

23

23

15

15

19

8

39

24

24

16

16

20

9

41

25

25

17

17

21

10

42

26

26

18

18

22

11

43

27

27

19

19

23

12

44

28

28

20

20

24

13

45

29

29

21

21

25

14

46

30

30

22

22

26

15

47

31

31

23

23

27

16

48

32

32

24

24

28

17

49

33

33

25

25

29

18

50

34

34

26

26

30

19

51

35

35

27

27

31

20

52

36

36

28

28

32

21

54

37

37

29

29

34

22

56

38

38

30

30

36

23

58

39

39

31

31

38

24

60

40

40

32

32

40

25

62

41

41

33

33

42

26

64

42

42

34

34

44

27

66

43

43

35

35

46

28

68

44

44

36

36

48

29

71

45

45

37

37

52

30

74

46

46

38

38

56

31

77

47

47

39

39

67

32

80

48

48

40

40

80

33

83

49

49

41

41

82

34

86

50

50

42

42

84

35

89

51

51

43

43

85

36

92

52

52

44

44

85

37

93

54

53

45

45

85

38

93

54

54

46

46

85

39

93

58

55

47

47

85

40

93

60

56

48

48

85

41

93

61

57

49

50

85

42

93

62

58

50

52

85

43

93

63

59

51

54

85

44

93

64

60

52

56

85

45

93

66

63

53

58

85

46

93

68

66

54

60

85

47

93

70

69

55

62

85

48

93

72

72

56

64

85

49

93

77

75

57

66

85

50

93

82

78

58

76

85

51

93

87

81

59

88

85

52

93

92

84

60

92

85

53

93

97

88

61

93

85

54

93

102

92

62

93

85

55

93

107

99

63

93

85

56

93

116

106

64

93

85

57

93

125

113

65

93

85

58

93

125

113

66

93

85

59

93

125

113

67

93

85

60

93

125

113

68

93

85

61

93

125

113

69

93

85

62

93

125

113

70

93


63

93

125

113

71

93


64

93

125

113

72

93


65

93

125

113

73

93


66

93

125

113

74

93


67

93

125

113

75

93


68

93

125

113

80

93


69

93

125

113

85

93


70

93

125

113

88

93


71

93

125

113

89

93


72

93

125

113

90

93


73

93

125

113

91

93


74

93

125

113

92

93


75

93

125

113

93

93


76

93

125

113

93

93


77

93

125

113

93

93


78

93

125

113

93

93


79

93

125

113

93

93


80

93

125

113

93

93


81

93

125

113

93

93


82

93

125

113

93

93


83

93

125

113

93

93


84

93

125

113

93

93


85

93

125

113

93

93


86

93

125

113

93



87

93

125

113

93



88

93

125

113

93



89

93

125

113

93



90

93

125

113

93



91

93

125

113

93



92

93

125

113

93



93

93

125

113

93



94

93

125





95

93

125





96

93

125





97

93

125





98

93

125





99

93

125





100

93

125





101

93

125





102

93

125





103

93

125





104

93

125





105

93

125





106

93

125





107

93

125





108

93

125





109

93

125





110

93

125





111

93

125





112

93

125





113

93

125





114

93






115

93






116

93






117

93






118

93






119

93






120

93






121

93






122

93






123

93






124

93






125

93






別表第8 昇給号給数表(第11条の3関係)

昇給区分

A

B

C

D

E

昇給の号給数

8以上

6

4(給料表の適用を受ける職員でその職務の級が7級以上であるものにあっては,3)

2

0

2以上

1

0

0

0

備考 この表に定める上段の号給数は条例第5条第3項の規定の適用を受ける職員以外の職員に,下段の号給数は同項の規定の適用を受ける職員に適用する。

小松島市の一般職の職員の初任給,昇格,昇給等の基準に関する規則

昭和33年6月23日 規則第2号

(令和5年12月27日施行)

体系情報
第5編 与/第2章 給料・手当等
沿革情報
昭和33年6月23日 規則第2号
昭和34年10月1日 規則第6号
昭和36年10月10日 規則第9号
昭和42年4月1日 規則第14号
昭和43年4月1日 規則第6号
昭和43年12月25日 規則第26号
昭和45年4月24日 規則第6号
昭和46年4月1日 規則第8号
昭和47年4月1日 規則第3号
昭和47年12月23日 規則第21号
昭和49年3月30日 規則第5号
昭和49年4月10日 規則第19号
昭和50年1月13日 規則第2号
昭和50年12月25日 規則第35号
昭和51年12月24日 規則第24号
昭和61年4月1日 規則第1号
平成2年6月30日 規則第20号
平成3年6月3日 規則第14号
平成6年3月31日 規則第2号
平成7年9月29日 規則第21号
平成8年12月26日 規則第13号
平成11年3月31日 規則第4号
平成14年3月29日 規則第10号
平成14年4月1日 規則第22号
平成16年3月25日 規則第2号
平成16年12月20日 規則第18号
平成18年3月31日 規則第10号
平成19年3月30日 規則第21号
平成21年4月8日 規則第17号
平成22年3月31日 規則第7号
平成22年3月31日 規則第16号
平成23年10月4日 規則第24号
平成24年12月19日 規則第41号
平成25年3月4日 規則第1号
平成25年3月29日 規則第13号
平成27年3月27日 規則第10号
平成28年3月30日 規則第13号
平成28年4月18日 規則第35号
平成28年12月22日 規則第51号
平成29年3月28日 規則第10号
平成31年3月28日 規則第13号
令和元年12月23日 規則第33号
令和3年3月31日 規則第18号
令和3年10月11日 規則第69号
令和5年3月23日 規則第17号
令和5年12月27日 規則第59号