摘要

黒

暗い濃紺

金色金属製消防団き章をモール製金色桜で抱擁する。

台地は黒とする。

形状及び寸法は，図のとおりとする。

銀色金属製消防団き章をモール製銀色桜で抱擁する。

台地は暗い濃紺とする。

形状及び寸法は，図のとおりとする。

円形とし，黒色の前ひさし及びあごひもをつける。

あごひもの両端は，帽の両側において消防団き章をつけた金色ボタン各1個でとめる。

形状及び寸法は，図のとおりとする。

円形つば型とし，帽のまわりに暗い濃紺又はその類似色のリボンを巻くものとする。

形状は，図のとおりとする。

男性については，帽の腰まわりに，幅30ミリメートルの黒色ななこ織をつける。

副分団長以上の場合には，平しま織金線をつける。

形状及び寸法は，図のとおりとする。

濃紺

帽と同様とする。

ただし，台地は濃紺とする。

帽と同様とする。

ただし，台地は濃紺とする。

円形とし，濃紺又はその類似色の前ひさし及びあごひもをつける。

あごひもの両端は，帽の両側において消防団き章をつけた金色ボタン各1個でとめる。天井の両側にはと目をつけ，通風口とする。

腰は，藤づるあみとし，すべり革には，所要の通風口をつける。

天井の内側には，汚損よけをつける。

形状及び御寸法は，帽と同様とする。

帽と同様とする。

男性については，帽のまわりに幅30ミリメートルの濃紺又はその類似色のななこ織をつける。

副分団長以上の場合には，平しま織金線をつける。

形状及び寸法は，冬帽と同様とする。

紺

金色金属製消防団き章とする。

台地は紺とする。

形状及び寸法は，図のとおりとする。

紺の前ひさし及び赤色線を上下につけたあごひもをつける。

あごひもの両端は，帽の両側において消防団き章をつけた金色ボタン各1個でとめる。

形状及び寸法は，図のとおりとする。

帽の腰まわりには，1条ないし3条の白色線をつける。

形状及び寸法は，図のとおりとする。

強化合成樹脂，又は堅ろうな材質とする。

略帽と同様とする。

円形とし，内部に頭部の震動を防ぐ装置をつける。

あごひもは，合成繊維とする。

形状は，図のとおりとする。

帽の腰まわりには1条ないし3条の赤色反射線をつける。

寸法は，図のとおりとする。

強化合成樹脂，又は堅ろうな材質とする。

金色金属消防団き章とする。台地は地質と同様とする。

形状及び寸法は，図のとおりとする。

かぶと型とし，内部に頭部の震動を防ぐ装置をつける。前後部にひさしをつけ，あごひもは，合成繊維とする。

形状は，図のとおりとする。

帽の腰まわりには1条ないし3条の赤色反射線をつける。

寸法は，図のとおりとする。

耐熱性防水布とする。

執り付け金具により保安帽に付着させるものとし，前面は両眼で視認できる部分を除き閉じることができるものとする。

形状は，図のとおりとする。

帽と同様とする。

長ズボンとする。

両脇縫目に幅15ミリメートルの黒色ななこ織の側章をつける。

形状及び寸法は，図のとおりとする。

長ズボン，スカート又はキュロットスカートとする。

形状は，図のとおりとする。

淡青

シャツカラーの長そで又は半そでとする。

淡青又はその類似色のボタンを1行につける。

形状は，図のとおりとする。

打合せを右上前とするほかは，図のとおりとする。

夏帽と同様とする。

下衣と同様とする。

略帽と同様とし，胸ポケット及びえり裏(図中網掛け部分)にオレンジ色を配する。

長そでとし，ボタンを1行につける。

用途に応じ，通気性，難燃性，強度，帯電・静電気防止等の機能性に配慮する。

左右両肩に肩章をつける。

形状は，図のとおりとする。

略帽と同様とする。

長ズボンとし，オレンジ色のベルトを用いる。

用途に応じ，通気性，難燃性，強度，帯電・静電気防止等の機能性に配慮する。

形状は，図のとおりとする。

防火帽しころと同様等とする。

折りえりラグランそで式バンドつきとする。

肩及びその前後に耐衝撃材を入れ，上前は，5個のフックとし，ポケットは，左右側腹部に各1個つけ，ふたをつける。

形状は，図のとおりとする。

黒の短靴又は半長靴とする。ただし，防火用は銀色又は黒色のゴム製長靴(踏抜き防止板をそう入する。)とする。

乙種

肩上を中心として前後にまたぎ，首部背縫から両袖の端に至るまで約84ミリメートルの赤色平線1条を，更に下方へ幅24ミリメートルの赤色平線2条を後に染出す。

赤色平線の両辺は，すべて3ミリメートル幅の白色平線を染出す。

白色平線の間隔は約15ミリメートルとする。

上と同様とする。

肩上を中心として前後にまたぎ，首部背縫から両袖の端に至るまで約84ミリメートルの赤色平線1条を，更に下方へ幅24ミリメートルの赤色平線1条を後に染出す。

赤色平線の両辺は，3ミリメートル幅の白色平線を染出す。

白色平線の間隔は約15ミリメートルとする。

上と同様とする。

上と同様とする。

上と同様とする。

肩上を中心として前後にまたぎ，首部背縫から両袖の端に至るまで約84ミリメートルの赤色平線1条を染出す。

赤色平線の両辺は，3ミリメートル幅の白色平線を染出す。

形状及び寸法は，図のとおりとする。

甲種衣と同様とする。

開きん

両前とし，消防団き章をつけた金色ボタンを2行につける。

適宜つけることができる。

幅50ミリメートルの背帯をつける。

甲種衣そで章と同様とする。

甲種衣と同じ階級章を右胸部につけることができる。

形状は図のとおりとする。

打合せを右上前とするほかは，男性と同様とする。

折えり

胸部は二重として，ボタンを二行につけ，胴にはバンドをつける。

後面はすそを裂くものとする。

えり部に頭きんどめのボタンをつけ，頭きんに鼻おおい1個及びボタンをつける。

そでにそでバンドをつけ，一端を内側の縫目に縫込み，他の一端は，ボタンでとめる。

形状は図のとおりとする。

打合せを右上前とするほかは，男性と同様とする。